SoftEther VPN ソースコード パッチ受け入れポリシー

    初回制定: 2014 年 1 月 8 日
    改正 #1: 2014 年 1 月 15 日
    (English version available)

     

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    これは、SoftEther VPN Project が、コントリビューターの皆様から送付される SoftEther VPN のパッチの受け入れに関するポリシーです。

    パッチの送付には GitHub を使用してください

    パッチを SoftEther VPN Project にお送りいただくことは大変有り難く歓迎させていただきます。

    もしあなたが SoftEther VPN のパッチをご送付いただくことを検討されている場合は、GitHub の Pull Request 機能を使用して送信してください。

    GitHub のリポジトリの URL は次のとおりです: https://github.com/SoftEtherVPN/SoftEtherVPN/

    大変申し訳ございませんが、GitHub 以外の方法ではパッチを受け付けることができません。これは、ソースコードツリーの一貫性を維持するためです。

    パッチを受け入れるか否かの決定権限者

    SoftEther VPN Project は、SoftEther VPN ソースコード・ツリーに対して送付されるパッチを受け入れるか否かを決定する権限を有します。我々は、どのようなパッチでも我々によって受け入れられるということを保証しません。

    受け入れ拒否される可能性があるパッチ

    できるだけどのようなパッチでも受け入れたいと考えています。しかしながら、我々にはパッチを任意に拒否することができる権利があります。

    以下のようなパッチは受け入れを拒否される場合があります:

    • バグを有するパッチ。
    • SoftEther VPN の品質や機能性を低下させることにつながるパッチ。
    • 第三者の著作権を明らかに侵害していることが分かるパッチ。

    ご安心ください。もしあなたのパッチが我々によって受け入れ拒否された場合でも、あなたは SoftEther VPN をフォーク (分岐) した独自のプロジェクトでそのパッチを公開することができます。SoftEther VPN は GPLv2 オープンソース・プロジェクトであるためです。

     

    著作権の取り扱い

    すべてのコンピュータ・プログラムは著作権によって保護されています。あなたの作成した SoftEther VPN のためのパッチも例外ではありません。

    もしあなたが自由意思のもとで GitHub の Pull Request 機能を用いて我々にパッチを送付した場合、我々はあなたがそのパッチを SoftEther VPN のソースコード・ツリーに組み込むことを承諾しているものと見なします。SoftEther VPN のソースコードは GPLv2 ライセンスで公開されていますので、あなたが送付したパッチも同様に GPLv2 ライセンスを受け入れたものとして取り扱われます。

    結果として、世界中の誰でも、あなたのパッチ・プログラムを GPLv2 ライセンスの基で複製、改変または再利用することができるようになります。

     

    GPLv2 の例外としての VPN Gate プラグイン

    ご注意: SoftEther VPN プロジェクトへのすべてのコントリビュータは、次の条件を事前に承諾しなければなりません: SoftEther VPN プロジェクトは SoftEther VPN プログラムをバイナリ形式で配布することができます。バイナリ形式の SoftEther VPN プログラムは VPN Gate Server / Client プラグインを含むことができます。VPN Gate プラグインのソースコードは GPLv2 ライセンスの下でライセンスまたは公開されません。すべてのコントリビュータは、パッチを SoftEther VPN プロジェクトに送付するのに先立ち、予め、SoftEther VPN プロジェクトに対して VPN Gate プラグインのソースコードを公開するように要求する権利を放棄しなければなりません。

    謝礼としての AUTHORS.TXT ファイルへのクレジット表記

    あなたのパッチがソースコード・ツリーに適用された後に、感謝のしるしとして、ソースコード・ツリーの次回のアップデートの際に、あなたの GitHub ユーザー名が AUTHORS.TXT テキストファイルおよび関連するソースコードのヘッダ部分に追加されます。

     

    PacketiX VPN のための貢献オプション

    PacketiX VPN は SoftEther VPN の親戚のようなプログラムです。SoftEther VPN はフリーソフトウェアでオープンソースである一方、PacketiX VPN は商用製品でプロプライエタリ (ソースコードが公開されていない) なソフトウェアです。

    PacketiX VPN は日本のソフトイーサ株式会社から出荷されている製品であり、日本国および中華人民共和国でのみ販売されています。PacketiX VPN に関する詳しい情報は、PacketiX VPN Web サイト (日本語のみ) をご参照ください。

    現在、我々は PacketiX VPN を他の国々に拡大して販売する計画はありません。しかしながら、将来的には他の国々で販売することになる場合もあります。「SoftEther VPN と PacketiX VPN との関係」は、「MySQL Community Edition と MySQL Enterprise Edition との関係」のようなものであると理解していただければ良いでしょう。

    PacketiX VPN は GPLv2 のプログラムではありません。しかし、PacketiX VPN は SoftEther VPN と共通のソースコードを持っています。

    もしあなたが我々に「良いパッチ」を提供していただいた場合、是非、そのパッチを PacketiX VPN 商用製品版のソースコード・ツリーにも適用することを許可していただくことをご検討いただければ幸いです。

     

    パッチを送付するときは、以下の 2 つのオプション (選択肢) があります:

    オプション (1): 同一のパッチを PacketiX VPN にも適用することをご承諾いただく

    これは、パッチが PacketiX VPN (およびその後継ソフトウェアを含む) にも再利用されることを許可することを意味します。

    PacketiX VPN はプロプライエタリ (ソースコードが公開されていない) な製品ですので、あなたのパッチは PacketiX VPN にも適用され、GPL でないコードとして扱われます。ソフトイーサ株式会社 (PacketiX VPN の製造事業者) は、あなたのパッチを、製品の品質や機能を向上させるために使用する権利を得ます。

    オプション (2): 同一のパッチを PacketiX VPN にも適用することを承諾しない

    この場合、ソフトイーサ株式会社は、あなたのパッチを決して商用製品に適用しません。

    ただし、ソフトイーサ株式会社や任意の第三者は、あなたのパッチをコピーせず、著作権を侵害しないように配慮しながら「参考にする」ことにより、あなたのパッチと同等機能を持った新しいパッチを作ることができてしまいます。

     

    もし、あなたがオプション (1) を選択いただいた場合は、あなたは以下のような報酬を得ることができます:

    • あなたの名前および GitHub の URL が PacketiX VPN の著作権表記上に「貢献者」として追加されます。
    • 製品バージョンの PacketiX VPN が、英語圏を中心とするグローバル市場において発売されることになった場合は、PacketiX VPN 製品の 1 ライセンスを無償で入手する権利を取得します。この場合において、ライセンスは個人的 (個人使用) に限定されます。
    • ソフトイーサ株式会社が自由裁量においてあなたのパッチが PacketiX VPN における「とても重要な部分」を占めるものであると認めた場合 (例えば、重要や製品の向上や新機能の追加など)、ソフトイーサ株式会社はあなたに対して報酬を支払うための追加の契約を作成します。この場合において、ソフトイーサ株式会社は支払われる報酬の金額またはパーセンテージを決定することができる自由裁量権を有します。

     

    もし、あなたがオプション (2) を選択された場合は、あなたのコードは SoftEther VPN GPLv2 ソースコード・ツリーにのみ適用されることになります。そして、あなたは上記の報酬を受取る権利を喪失します。

     

    我々にパッチを送付いただく際には、上記のオプション (1) または (2) のどちらを選択するか明記してください。もし、明記されていないか選択の意思表示が不明瞭である場合は、パッチを適用する前に、どちらを希望されるか確認させていただきます。相当日数返信がない場合は、オプション (1) を選択されたものとみなします。